専業主婦は損 熟考のススメ
2024年4月
橘 玲(たちばな あきら)著の「専業主婦は2億円損をする」2017年 これを読んだ衝撃からずいぶん経った。今は2022年初め。 かなり売れたからだろうか、2019年に 続編「2億円と専業主婦」も出版していたのをダビンチニ …
ママ友との経済格差 家族旅行を自慢かと言われ…
2023年7月
ママ友との関係についての記事をよく見かける。 ボスママとか、ヒエラルキーとか… 25年前は必死に子育てしていてあまり頓着しなかったし、そんな言葉もないし考える余裕もなかったが、 そういえば子育て時代に受けた対 …
アラカンおばちゃん、資格めざしてみる
2021年8月
「アラカンおばちゃん、資格とる」で ●老後のテーマを決めよう とりあえず ・楽しく生きてピンピンコロリ ・できれば社会貢献できたらいいな と定義したので、続編。 2020年2月~2021年・・・現在でもコロナ渦で、緊急事 …
アラカンおばちゃん、資格とる
2021年4月
28歳で一子、31歳で二子を生み、二人とも社会人になり子供達への奉仕(笑)は終了。 これから第三の自分の人生、どう生きるかを問ていたが、 前回(社会人の子供を一人暮らしさせてみた)で以下のように書いたが、実行したいと思う …
社会人の子供を一人暮らしさせてみた 実家暮らしの弊害とは「自立できない」こと
2020年8月
お腹を痛めて生んだ我が子。可愛い可愛い我が子! しかし、もう社会人。 「可愛い子には旅をさせよ」 「獅子の子落とし」 と古人よりの言葉がある。 ここで子育ての最終段階、一人暮らしをさせよう! 理由はズバリ、自立に必要な3 …
老後2000万円必要問題 元・子育てママの視点
2019年8月
老後の備えは2千万円必要について そんなの、金融庁が提示する前から知っている。 真面目に働いていても、80歳の親世代の年金額に届くはずもない。 とは言っても、旅行や外食など贅沢しなければ、年金で生活していけなくはない。 …
文化的教育 のすすめ
2018年12月
「文化的教育のすすめ」を提言したい。 福沢諭吉「学問のすゝめ」では、「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずといへり」が有名だが、引用によると以下の通りである。 「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと言われている …
職業選択の基準 自由な時代に重視すべきこと
2018年11月
就活の学生に告ぐ。 職業はどう選択するか? 就活の学生は、3年生または5年生になって焦る。 「やりたいことがわからない・・・」 (1)職業選択の基準でよく言われるのは以下である。 ①その仕事は、適性があるか ②その仕事は …
結婚相手 分相応で幸せになる
2018年10月
「分相応」という言葉がある。 結婚相手にも分相応という言葉がぴったりくる。 結婚前に考えたことはありませんか。 (1)男性は、「美人で良家のお嬢さんと結婚したい。」 (2)女性は、「ハイスペック男子と結婚したい。」 もっ …
女性の復職 キャリア向上を後押し
2018年8月
今朝の日経の記事。ついに、国が動いた! 政府は出産や育児をした女性が学び直し、良い待遇の仕事に戻れるように支援する。 文科省は「職業実践力育成プログラム」を実施する大学に、19年度から従来の半分となる60時間で履修できる …
専業主婦から老後貧乏回避へ
2018年7月
専業主婦と老後貧乏には深い相関関係がある。 現在の20代~30代の「専業主婦になりたい」女性に告ぐ。 専業主婦を選ぶと、老後貧乏へのリスクが高すぎる! 「専業主婦は2億円損をする」と言われるようになったのは、最近だ。 ( …
大卒でフリーター
2018年3月
大卒フリーターが多い、というリアルなデータが公開されている。 最新の文部科学省の平成29年度調査によると、進学・就職していない割合は7.8%という結果がでている。 調査結果の概要(高等教育機関)の、卒業後の状況調査 を見 …
高校生で日商簿記2級を合格させる
2018年2月
部活で忙しい子供。 勉強で忙しい子供。 バイトに忙しい子供。 何かを目指して忙しくしているなら、何でもOK。 大人になって心が折れそうになった時に、高校時代に一生懸命とりくんだものが「思い出」として支えてくれる時もある。 …
奨学金破産 奨学金を回避する方法
2018年2月
奨学金破産、過去5年で延べ1万5千人 親子連鎖広がる という記事に、子育てママ達は驚いたのではないだろうか。 これは朝日新聞デジタルの記事だが、ほかプレジデントオンラインでは昨年の記事、 「奨学金払えない」わが子は自己破 …
専業主婦ができる確実な投資
2018年2月
このような題は、怪しげだ(笑) ネットで飛び交う投資の話題。 ヒマな専業主婦はついつい見てしまう。 気をつけよう。 悪いネット情報に騙されてはいけない。 実は筆者も、いろいろ手を出した。 その投資経験を正直に語ろう。 初 …
新たな下層階級 階級社会と主婦
2018年1月
平均年収186万円…日本に現れた新たな「下層階級」の実情 これがニッポン「階級社会」だ この記事が掲載された日、衝撃を受けた。 ここ数年、何だかモヤモヤしていた答えが、ここにある気がしたのだ。 発売されている本 「新・日 …
専業主婦は、損である
2017年12月
専業主婦は、損である。 これを言い切っていいのか迷いはあったが、2017年夏ごろからネットで話題が出てきたので記事にしてみる。 橘 玲(たちばな あきら)という作家をご存じだろうか? 専業主婦は2億円損をする という衝撃 …
「人生100年時代」昭和ママ達はどう考えるか
2017年12月
政府が、人生100年時代構想 を打ち出したことが、日々国民の意識を変えている。 去年からの「一億総活躍プラン」策定 の時も、ん?いよいよか?と思っていたらどんどん浸透してきている。 以前から筆者が感じていた「日本政府が …
老後貧乏避ける コミュ障の子供 学部の選び方
2017年12月
「老後貧乏」言われて久しいが、その原因は大人になった我が子に起因することもある。 つまり、学生時代を過ぎても経済的独立できず「パラサイト」状態の場合は、まさにこれである。 いろいろ理由があるだろう。 先日書いた 子供の就 …
子供の就活・私たち親が「老後貧乏」にならないために注意
2017年5月
子供の就活。 子供が大学1年生の時から、親もしっかりアドバイスして注意したい。 私たちの時代20~30年前は、親に相談などなしで十分な仕事がありラクな就活だった。 しかし、現在は子供の就活で「貧富の差」は確実につく。 「 …
専門職を目指そう!ITを極める
2017年3月
ITを極める 人には得手・不得手がある。 普通は、学校の勉強をこなし、高学歴を目指して進む。 そして、高学歴だけで終わらず「専門職を目指そう」 しかし、学校の勉強系が、ムリ!という子供には、変化球がある。ITだ! ITも …
「帝王学」子育てママの王道
2017年2月
「帝王学」とは、王族・特別な地位の跡継ぎに対する、幼少時から家督を継承するまでの特別教育を指す。(Wikipedia) しかし、一般庶民でも、「帝王学」をチラッと意識して子育てしてもよいのではないだろうか。 筆者の子供2 …
専門職を目指そう!
2017年1月
子供に言っておこう「専門職を目指そう!」 専門職というとどういう職種を思い浮かべるだろうか。 わかりやすいのが資格取得=その道の専門 ただ、資格取得したけど就職に結びつかないのもあるので、資格は吟味しよう。 就職が直結し …
専業主婦と老後貧乏
2016年11月
「専業主婦と老後貧乏」には深い相関関係がある。 現在の20代~30代の「専業主婦になりたい」女性に告ぐ。 お母さん世代の二の舞をしてはならない。 現役時代に年収1千万円の夫を持つ家庭でも、将来は老後貧乏になる可能性がある …
スマホと勉強の関係
2016年10月
子供が受験中に「スマホ中毒」 管理者の子供にもキタことなので、難しいとこだ。 周りにもスマホで悩んでいるママも多い。 この答えは、まだ見つからない。 1点だけ確かなことは「親がスマホを取り上げると、親を憎む」 これは、受 …
突然、子供のヤル気が失せたら(第一弾)
2016年10月
ある資格試験の受験数ヶ月前。 子供が「受験、やめる」と言いだした。 理由は「自信がない」 なぜ自信がないか。「難しくて理解できない」 そして「勉強しても受かる気がしないので、受験をやめる」 という図式だ。 これは資格試験 …
ネットワークビジネス ママ友に誘われたら
2016年9月
「ネットワークビジネス」とは、Wikipediaによると「人脈を活用して行なう販売商法である、云々」である。 まず「ネットワークビジネス」は、ちゃんとしたビジネスであることを、記述しておく。 口コミ販売形態ということは、 …
「下流老人」と「下流老人ママ」 子育て後のママの老後とは・・・
2016年8月
※この記事は、サラリーマンの夫で自分は専業主婦、という方のために書いたので、資産家のママと自営業のママは読む必要がないことを記述しておく。 「下流老人」が取り上げられる昨今だが「下流老人ママ」という視点で考えてみた。 専 …
老舗企業セレブママ達、小学校受験後に考える教育方針
2016年8月
老舗の和菓子店、駿河屋(するがや)が破産したニュースから2年以上になる。 先日、このようなPDFを読んだ。 「業歴30年以上の「老舗倒産」は、 構成比20%を上回る 」 ※2019年追加 日経 2019/1/31 による …
80歳で起業、年商5億円の和田おばあちゃん(元専業主婦60年)に感動!
2016年5月
自分が80歳のおばあちゃんになった時を想像する。 理想は、孫達に囲まれ、年に1回大家族で温泉旅行。 ちょっと持病があるが、近所のママ友と病院で会っておしゃべりして子供らの昔話に花を咲かす。 新聞は老眼で読めるかわからない …
パパは子供の教育をどう考えるか
2016年3月
このサイトではママ目線なのでパパの存在は、ほとんどない。 では、世の中のパパは子供の教育についてどう思っているのだろう。 子どもは文系?理系?パパの葛藤 教育ママはよく言われるが、教育パパとは少ないイメージがある。 …
「灘→理III」3兄弟の母の教育について:もと子供からの意見が勉強になる
2016年2月
久しぶりにすごい長文ブログを読んだ。 Gunosy という自分の興味のある関連ニュース記事を毎日配信してくれる無料サービスで、 「東大卒真面目系クズの末路 「灘→理III」3兄弟の母の教育論について東大卒の私が思ったこと …
ママが仕事をできない場合 社会との繋がり方
2016年2月
仕事をもたないデメリット、とはいっても家庭によっては「ママは仕事をすることができない」こともある。 ・パパの許しがおりない ・自営業なのでママは一応仕事していることになっている(給料を加算している)ので余計なことはできな …
教育費を節約する
2016年2月
スーパーで買い物をするとき、天気の変化が自分たちの生活を左右していることを実感する。 大雪や台風の後は、ホウレンソウやレタス、葉物が高くなる。100円の葉物が298円だ。 こんなに便利な世の中なのに、なぜ野菜の値段が一定 …
中学受験と老後貧乏を考える
2015年11月
老後貧乏について、最近記事が多い。 ビジネス誌でも特集を組む。 ビジネスオンライン誌のこの記事が、以前から気になっている。 老後貧乏予備軍が増加傾向にあるのは、次のような要因があるというのだ。 1)住宅ローンを借りた当初 …
教育としてのハロウィン
2015年11月
ハロウィン。 近年ではこの日に向けてコスプレに励む普通の子供達もいる。 どこでやっているか? 都会ならシンボリックな場所があるし田舎でも英語塾ではハロウィンパーティするところもある。 何でも勉強のジャマと遠ざけると、コス …
理系なら医学部を目指そう
2015年11月
医学部、誰もが難しいと思われている。 しかしあえてオススメする「理系なら医学部を目指そう!」 確かに、狭き門は間違いない。 しかし、東大理III、京大医学部、以外であれば情報と工夫次第で入れないこともない。 何せ、医学部 …
ママよ、資格を取ろう
2015年11月
配偶者控除がなくなる、これは専業主婦としての「うまみ」がなくなるということだ。 この制度は全ての女性にフルタイムで働けということだろうか。 今までは130万の壁といわれていたのでその範囲での仕事で探すのが専業主婦の頑張り …
母の日にカーネーションのLineスタンプ
2015年4月
母の日に、カーネーションの花束。 子育てママにとって、嬉しい時間。ご褒美かな。 幼稚園では、折り紙で花を作って、お迎えママに「いつもありがとう」と言ってくれた(先生が指導した)。 小学校になると、学校行事として存在しない …
クラブと勉強の両立は可能か?
2015年3月
高校生。勉強一本のためサッカーを辞める。 クラブと勉強の両立に悩み、クラブを途中で諦める子供がいる。 勉強とクラブ両立して第一志望大学に合格するのは、素晴らしい。 しかし全員が乗り越えられることではないので、クラブ続ける …
算数が好きな子供にする
2015年2月
小学校まで算数・中学校から数学。 算数がにがてな子供は、だいたい中学校ではもっと嫌いになる。中学・高校となると、数学ができないと志望校へのハードルは高くなる。 文系だから、と言っても大学で経済・経営を目指すなら数学は出来 …
ママが仕事を持たないことのデメリット
2015年2月
①経済的なデメリット ②身体的なデメリット ③精神的なデメリット ①は一般的なこと。②と③については、少ない専業主婦サンプリングによるので正確ではない推論だが、一考の価値はある。 昭和から平成にかけての専業主婦研究、なる …
子供が中学生・高校生になった時・やる気
2015年2月
子供が中学生・高校生になっても家でヒマにしている場合。 休日が週に2回だからヒマな時間のありがたさがわかる。 しかし何もすることがないと、ヒトは飽きてくるものだ。 ヒマな時間が多いと、ママは余計なことを考えるようになる。 …
職種の選び方
2015年2月
子供が小学校高学年になりヒマになってきた。さて仕事しようという時どの業種を選ぶか。 基本は、好きな業種がいい。 パンが好きだからパン屋さん。 →昨日の残りのパンをもらえたり、3割引きで購入できる。 ラーメンが好きだからま …
ママが働くことの利点
2015年2月
①経済的余裕 ママが働くことの利点は、まず経済的に余裕が出るのは当然である。 では、富裕層である・親の財産がある・夫がエリートサラリーマンである、経済的にすでに余裕があるから、働く必要はない、は正解だろうか。 各家庭に事 …
専業主婦、仕事をしてみる
2015年2月
家の中でのんびり暮らしていた専業主婦に仕事ができるのだろうか。 ネットで「専業主婦 仕事」ググルと、ネガティブな意見や怪しげな勧誘が出る。イマドキ専業主婦は贅沢との意見も。 昭和時代から言わせてもらうと、これが女性の「普 …
おすすめ絵本
2015年2月
子どもが好きになるおすすめ絵本を紹介。 ★まずは年齢分けで。 <1歳から> ●いたいいたいはとんでいけ 松谷みよ子 わらべうたでの調子で、泣いた子を慰めるのに役立つ。 転んで泣いたときに「いたいのいたいの、むこうのお山へ …
子育て本の紹介
2015年2月
子育て本といっても、いろいろな考え方の著者がいる。 心理学者、や現場の教師もいれば、普通のママのエッセイまで幅広い。 内容はそれなりに納得して得るものはある。 新しい本を読むたびに、自分の子育てに反省し1週間くらい理想に …
教育費をかければ子供は幸せになれるか
2015年2月
教育費をかけ子供は幸せになれれば、ムダ金ではない、万々歳である。 しかし子供に教育費をかけたために起こる災難もある。 大きく2つに分けられる。 ①家庭での生活が苦しくなっていく。 ②子供が親が願う方向に行かなくなっていく …
子供にどこまで教育費をかけるか
2015年2月
前の記事の続きになるが、子育てママにとって興味深い内容なのでもう少し掘り下げてみる。 内閣府のデータ、「一人の子どもを育てる費用は1,302万円」は、育てる、だけの基本費用。 他にもいろんなデータがあり「一人の子どもを育 …
ママが英語を勉強する理由
2015年2月
一般的に、TOEIC710点以上あれば就職に有利、企業から重宝されると言われる。 現役高校生なら、勉強したら届く子供もいる。 いや、イマドキTOEIC710点だけでは弱いのかもしれない。 最高点999点を取った子供の友人 …
子供にかける費用
2015年2月
内閣府が行った家計調査によると、1人の子供にかける費用は、1300万円から。 平成17年版 国民生活白書「子育て世代の意識と生活」 第3章 子育てにかかる費用と時間 第1節 子育てにかかる費用 18~21歳の子どもを一人 …
資格の選び方
2015年2月
世の中には「資格」と名のつく本が多い。 どの系統か決まっているなら、その題名をダイレクトに選べばいいが、自分がどれに合っているのか迷う時には想像の中で選択してみる。 仕事に結びつかないいわゆる「シンデレラ資格」は時間の無 …
稼ぐ主婦
2015年2月
男性に限らず、女性でも「すごい人になってみたい」ということを考えたことはあるのではないだろうか。 「すごい人」とは、すごい発明をした人やノーベル賞とるとかだけでなく、キラキラなアイドル・タレント・女優などの芸能人も「すご …
理系・文系の選択、子供が迷う時
2015年2月
2014年は就職率が上がったとはいえ、高校生・大学生の就職難は言われて久しい。 それを反映してか、受験生の資格志向が続いているという。資格といっても、大学に入ればほぼゲットしたといっていいのが医学部(医学科)。国家試験と …
老後資金として必要な金額
2015年2月
現在子育て中だから老後のことなんて、とは思っても気になる自分の老後。 専門家が、いろんなところで教示しているので、概略だけは押さえておこう。 スポンサーリンク 老後のお金はいくら準備すればいい? 老後にかかる費用 老後準 …
話題の「老後破産」、以前から指摘あり
2015年2月
NHKが放映した「老後破産」。ここからにわかに老後への見えない不安が襲う。 いや自分たちには関係ない、と思いたいのだが、NHKの中では「普通に暮らしていた人」を取り上げているので無関係とは言えない。 では、老後破産とは何 …
日本のICT教育について
2015年2月
子供たちのICT教育が叫ばれて久しいが、現状はどのようになっているのか。 東京工業大学の赤堀侃司(かんじ)教授によると。 現在、各国ではICT教育が進められていますが、その様子は国によってさまざまです。私が視察した国の …
Webデザイナーになろう:管理者の経験談
2015年2月
「Webデザイナーになろう」と考えたのには理由がある。 上の子供が中学生になり、日中ヒマになってきた。 中学受験が無事終わると、ママも抜け殻のようになるものなのだと知る。 週に2回ほど、ママ友とランチを楽しみ、学校の役員 …
専業主婦批判本か、目を覚まさせる本か-日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体-
2015年2月
これは、2013年に発売されてから、ビジネスマン、専業主婦から賛否両論の嵐が吹き荒れた本。 本書のこの部分がキモ。「女はガッチリと男を捕まえて、月1万円というお小遣いで、チューチューと夫の収入と社会的リソースを吸い尽くす …
経済本でピケティブーム-富の格差とは
2015年2月
経済学の専門書、トマ・ピケティ氏著の「21世紀の資本」21世紀の資本 が世界的ベストセラーになり、日本でもブームになっている。 世界的に格差社会が問題になっているが、この本は富の格差や社会階級の問題に関心を失った現代経済 …
スポンサーリンク