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USCPA 費用…合格までリアルにいくらかかるか

US CPA、米国公認会計士、リアルな費用を算出した。

息子が、大学院の1年間で US CPA取得すると決めて受験。
内定後なので就活には関係ないが、知識を高めるのに役立つとのこと。

ネットでは費用がたいへんだとあったが・・・
1年後、算出してみた。
実際には、やはり高い費用がかかった。
受験料金は、アメリカと日本受験追加料がいるし、1科目だけでも、高額費用。

4科目を1年。
その流れを記述する。

A.受験順番

(1)FAR: 2017年7月
Financial Accounting & Reporting (財務会計)
(2)BEC: 2017年10月
usiness Environment & Concepts (企業経営環境・経営概念)
(3)AUD: 2017年12月
Auditing & Attestation 監査および諸手続き
(4)REG: 2018年3月
Regulation (諸法規)

B.専門学校費用

TAC受講料・・・教室には通わずDVDのみ いろいろ割引あり
2017年3月末 440,500円

C.学歴審査の費用

2017年4月中旬 24,768円
NASBA FOREIGN EVAL利用国USA $225

D.審査に時間かかる

2017年4月中旬 成績証明書のソフトコピー送ったり。
2017年5月中旬 これから審査の連絡あり。
2017年5月下旬 ようやく成績OK。USCPA出願できる。

E.受験料 4科目

2017年5月下旬 110,140円  $948.80

AUD Auditing and Attestation $193.45
BEC Business Environment and Concepts $193.45
FAR Financial Accounting and Reporting $193.45
REG Regulation $193.45
AppFee Application fee for 4 examination sections $175.00
Total: $948.80

E.日本受験追加料金 4科目

2017年6月初旬 165,721円

Earliest You Can Take The Exam 06/02/17
Latest You Can Take The Exam 12/02/17

※4科目一気に支払いする必要はない
支払い後6か月以内という受験の期限あり
間に合わなければ追加料金発生

結論:オトクな4科目一気に支払いの場合で、
合計:741,129円

うち専門学校費用:440,500円
受験だけに係る費用:300,629円

ちなみに一気に払ったはいいが、大学院の修論に追われ、年内に1科目受験できず。
1科目だけ追加料金支払う。
●REG
アメリカ受験費用 34,584円
日本受験費用   40,688円

合計:816,401円

うち専門学校費用:440,500円
受験だけに係る費用:375,901円

4科目合格後は、ライセンスを取得しよう。
受験資格が比較的楽なアラスカ州で受験。
合格したら、トランスファーでワシントン州のライセンスを取得が、TACではスタンダード。

F.ライセンス料 12万円程度

・ブラッドリーユニバーシティで6科目
・トランスファー(ワシントン州へ)
・ライセンス申請費

G.ライセンスの維持費 年間3万円程度

※追記
この記事で「ライセンスを取得しよう」と書いたが、結局息子はライセンス取得せず。
監査の仕事をしないので不要とか。キャリア的には4科目合格 だけでOKらしい。

最低必要な受験費用としては、日本円で30万円強程度。
1科目落ちれば、75,000円(米国・日本両方)程度の追加料金発生

どれほど難しいとか、勉強方法はさておき、アメリカとの手続き・書類が多い。
専門学校は手続き方法を教えてくれるが、基本は個人でやり取り。
英語が普通にできるという前提で、受験する資格である。
時には、アメリカまでの電話費用も発生。

では、独学でできるのか?

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●一発合格を目指すのであれば、専門学校費用は必須。

●Web問題を解きまくるには、専門学校が必要。
1科目の受験費用が高額なので、独学でのリスクは高すぎる。

まずは、受験資格としてのハードルも高し。

最低ラインとして、
①大卒・・・手続きにより大学在学中でも可能
②会計系の単位取得済み・・・商学部出身以外は単位取得追加多いというハードルあり

単位が足りない場合は専門学校で何とかなるが、もちろん単位取得の費用も発生。
専門学校によって料金が違う。
大卒でも、経済系ではなく他の文系・理系の場合は、単位をたくさん取得しないといけない。
US CPAの受験資格を得るためにだけでも時間かかる。
ここで疲弊する方も多い。
それを超えての、英語で会計試験。

一番残念なのは、専門学校の口車に乗せられ、専門学校代を支払った後に「やはりオレには難しかった・・・」とやめること。
どの難関資格でもそうだが、合格実績は大きく提示するが、

●何百人が授業料支払ったか

●そのうち、何人が授業を継続できたか

●継続できたうち、何人が受験したか

●受験したうち、何人が合格したか

つまり、
●何百人が授業料支払ったか

●何人が合格したか

は、一切明確ではない。
専門学校に入れば、それで合格できるような錯覚に陥るが、ほとんどが途中挫折いう現実。

専門学校に入らせるための文句に、合格率の高さ(1科目合格率約40~50%とか)をあげている。
これをうのみにして、数十万円を振込するのだ。

米国だけでなく世界で受験できるのだが、
受験者が、
①大卒 ②会計系の専門 ③母国語が英語
というベースの上、
1科目受験代が高額なので、確実になってから受験するかもしれない。

それが、専門学校の旗振り合格率の高さ(1科目合格率約40~50%とか)マジック。

そして確実に1科目ずつ合格しても、1年半以内に4科目合格しないと失効する、そんな資格だ。

4科目すべての合格率は、出さない。
一発合格率も、出ていない。

日本の国家三大資格◆公認会計士の合格率が、10%、
その中で一発合格は、5% という狭き門。
US CPAライセンスは、日本の公認会計士不足のため、彼らと同じように大手監査法人に就職可能性あり、仕事ができる。

合格率の高さだけみると「自分でもいけるかも」と専門学校へ。
大手監査法人で高収入を目指せるなら、専門学校代は投資として悪くない。
ただし、1年半以内に4科目合格したら、の話だが。

しかし、4科目合格は間に合わなくても1科目ずつ確実に合格していけば、履歴書に「US CPA 科目合格」と書ける。
専門学校を途中でやめないで、勉強を継続していれば。
しかし、4科目合格しないと、US CPA ライセンスは取得できない。
確実に科目合格なら、科目の合格率の高さは理解できる。
ちょっと間に合わないとなれば受験日の変更もできるので、高い受験料を払う限りは「合格できそう」な段階の日にちを選んほうがよい。

そろそろ、専門学校の旗振り合格率マジックに「だまされた!」と、挫折組が怒りをぶつける日もくるのではないか・・・
公認会計士合格した後、その上り調子に乗ってUSCPAの口座を50万円で申し込んだが、1か月後にやめた知り合いがいる
専門学校からは、いくらか返金があったようだが「勉強代」というには高い料金だったらしい。
やめた理由は、例によって専門学校の旗振り文句に踊らされて申し込んだが、ものすごく難しいので驚き、すぐに撤退したということ。
「こんなはずじゃなかった」よくある話だ。
この真実を理解したうえで、
「だまされた!」「こんなはずじゃなかった」とならないようUSCPAを目指してほしい。

さて、専門学校をどこにするかは・・・
US CPA、アビダス、TAC,プロアクティブなど専門学校はどこでも良い。

単に授業を受けてるだけでは、合格は来ない。
自分で勉強方法を早く見つけて、自分で脳に定着していき、合格を目指すのみだ。
大学入試と同じ。

そして、途中でやめないで継続しよう。
4科目合格したらUSCPAとなれる。
1・2科目でやめるのはもったいない。
なんとか1年半で間に合わせるよう、石にかじりついて猛勉強するのだ。
継続は力なり。

※2020年9月追記
合格時点での英語と会計能力はこのページに記述した
USCPA…難易度…合格 リアルな英語能力

TOEFL、TOEIC、英検 → 試験時点での点数を参考に。

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