小学校まで算数・中学校から数学。
算数がにがてな子供は、だいたい中学校ではもっと嫌いになる。中学・高校となると、数学ができないと志望校へのハードルは高くなる。
文系だから、と言っても大学で経済・経営を目指すなら数学は出来た方が良い。
専門の先生の記事にもあるが、小学校時代にママがどう対応すればいいか情報は得ておこう。
「お母さん、それやっちゃだめ!」本当は間違っている教え方
学力向上させた陰山英男先生が実践されたことで有名になった100マス計算。
プリントを配布するサイトもある。
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100マス計算は、全国どんな田舎であったとしても実践できる。
塾のないところでは、小学校の6年生までは100マス計算だけでも力が付く。
しかしもし近くにそろばん塾があれば、通わせてみるのもいい。
小学校1年生の時に指で数えていた子供は、1年後には暗算がすらすらできるようになる。
公文もいい。
数学の基礎である計算力をつけさせておくと、中学校で論文式問題がでても対応可能である。
算数が好きな子供にするには、小学校時に「基礎計算問題プロ」を育てる意識が必要である。