子供が受験中に「スマホ中毒」
管理者の子供にもキタことなので、難しいとこだ。

周りにもスマホで悩んでいるママも多い。
この答えは、まだ見つからない。
1点だけ確かなことは「親がスマホを取り上げると、親を憎む」
これは、受験後も修復できないことが多い。

親としてはスマホの時間がもったいないのは理解できる。
スマホを触りだしたら、止まらない、時間はどんどん消費される。
だから取り上げる。
あなたの為なのよ。
その時、子供の心には「親への信頼」が崩れ落ちる。

スマホは、ママの自分でさえ夢中になる素晴らしい完璧おもちゃである。
マンガは1巻～3巻無料、音楽はアプリゲットで新しいのが無料の場合も。
日経ニュースは、会員登録だけで月に10記事は無料
ほかのビジネスニュースは、会員登録だけで記事すべて無料もある。
昭和の名曲はYouTubeでクリアな音で聴けるし。
ゲームはほとんど無料、後からこだわり追加の場合に有料。

ママ友とはLine仲間、ランチのお誘いにはすぐに返信したいし。
近所の役員仲間とさえ、Lineグループに入ってるし。
FaceBook、Twitterで実家や学生時代の友人たちとも繋がっている。

いや、スマホを半日でも離さない日はないだろう。
もう生活の一部、自分の一部といっても過言ではないのでは。

そんな、楽しい生活必需品を、子供から無理やり取り上げる！
・・・自分が子供の立場だったら、腹立ちませんか？

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管理者にも答えはない。
スマホ時間のために、受験を落ちたらかわいそうだ、とママならみな思っている。
しかし、受験する子供自身が決めるべきではないだろうか。
子供にもわかっている。
スマホの無駄な時間を削りたいことを。
ママとしては「スマホ中毒」克服するまでのドラマを楽しむしかない、かな。

 

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