ハロウィン。
近年ではこの日に向けてコスプレに励む普通の子供達もいる。
どこでやっているか?
都会ならシンボリックな場所があるし田舎でも英語塾ではハロウィンパーティするところもある。
何でも勉強のジャマと遠ざけると、コスプレ=アコガレにつながる時もある。
少し体験させれば、子供は納得がいく。
英語に興味持たせるというのはヨコシマだが、単に楽しく思い出作りもいい。
現在小学生なら、思い切ってママも魔女になり、男の子なら海賊、女の子にはディズニーの姫はいかが。
ネットで季節外れだと割引もあったり、生地購入して手作りでもいい。
中学生になれば、友達とお揃いにしてもいい。
高校生になれば、ネットの衣装に工夫をしてカスタマイズする。みんなと違う衣装だと超喜ぶ。
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ポイントは、子供の性格にもよるが、
①かっこいい系
海賊がピカイチ(カスタマイズしないとかぶるので注意)
黒衣装の魔女(帽子だけでもそれらしく見える)
②可愛い系
姫ドレス、キキなどジブリキャラ服、羽根付き妖精
簡単で安いのは幼稚園生衣装(「さくら組りょうた」と名札に書く)
③お笑い系
かぶりモノ(動物・果物・キャラクター)簡単だが値段は高い。
顔に色々塗ってもいいならピエロ。
④ゾンビ系
流血衣装やドクロシールも市販されている。
年齢が高くなってからの方が良いかも。
そしてお菓子もネットで何種類か購入し、ハロウィンデザインの手提げ箱に入れて、準備してあげる。
ここまで徹底すれば、子供も思い切って楽しめるし、喜んでくれる。
ハロウィンの日までのワクワク感を、子供と共有することが出来る。
日本人は、世界の文化をカスタマイズして楽しむお祭り好き人種のような気もするが、目くじら立てることはない。
世の中が楽しんでいることは、意味があることなのですべて排除できない。
一部の人が馬鹿騒ぎをして近隣にご迷惑をかける事件もあったので、公共の場では人様に気をつけることも教えておこう。
現在大学生の息子は、楽しい思い出として大事にしてくれている。
机上の勉強も大事だが、未知の体験・経験は、チャンスがあれば参加させてみよう。